「Eyes to the all machines」
皆様には平素よりご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
Kudan(クダン)は「Eyes to the all machines」を会社のビジョンとして掲げ、機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当するAP(Artificial Perception:人工知覚)技術の研究開発とソフトウェアライセンス及び付随するサービスの提供を行う企業として、2011年にイギリスでKudan Limitedを創業、2014年に日本市場の開拓、管理強化のための運営拠点として日本オフィス、Kudan株式会社を設立致しました。弊社では、イギリスで技術の研究開発を行い、日本では管理業務を行い、事業開発、技術提供は世界の企業に行うグローバル体制をとっております。弊社が提供する技術に国境はなく、社員の国籍も複数からなる弊社の拠点ごとの利便性を最大限に活用するため管理・技術・提供それぞれの機能に最適な拠点で、ビジネスを行っております。
近年、人間の「脳」を代替する技術であるAI(Artificial Intelligence:人工知能)が発展してきたことを受け、長らく人間の操作や命令に従って機能するだけの存在に留まっていた機械(コンピュータやロボット)は、弊社が提供する「AP(人工知覚)=人間の視覚に相当する部分」の融合により人間のコントロールから離れて自律的に行動し「機能する機械」へと進化するものと考えられています。この進化に必要な技術が機械が周囲の状況を理解するための「眼」であり、当社グループが提唱し研究開発しているAPです。
今後、当社は世界を唸らせる技術で多種多様な取組を行い、中長期での企業価値向上に努めてまいります。
今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。
全ての機械に「Kudanの眼」を。
Kudan
Tomo Ohno – Managing Director
企業哲学
常に、新しく、他と異なることを